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  • 2010.06.11 Friday
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<民主代表選>樽床氏と菅氏が立候補届け出(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相退陣に伴う民主党代表選の立候補受け付けが4日午前9時から党本部で行われ、樽床伸二衆院環境委員長(50)、菅直人副総理兼財務相(63)の順に立候補を届け出た。11時から国会内で両院議員総会を開き、党所属の衆参国会議員423人による投票で新代表が決まる。

【明快にわかる図説】親小沢〜非小沢 民主党内人脈図2010年バージョン

 党内に幅広く支持を広げている菅氏の新代表選出が確実な情勢で、菅氏は同日午後2時からの衆院本会議での首相指名選挙を経て、新首相に就任する見通し。

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<アレルギー>抑制分子を発見 筑波大教授ら(毎日新聞)

 ぜんそくやアトピー性皮膚炎、花粉症などアレルギー症状を抑える分子を、渋谷彰・筑波大教授(免疫学)らが発見した。この分子の働きを強めることができれば、さまざまなアレルギーに共通する薬の開発につながる可能性がある。6日付の米科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に発表した。

 アレルギーは、花粉や食べ物などに含まれる特定の物質「抗原」が体内に侵入し、肥満細胞が反応、炎症を起こすヒスタミンなどの化学物質が過剰に放出されて起きる。これらの化学物質の働きを抑える薬はあるが、完全に抑えるのは難しい。

 そこで、研究チームは化学物質を出させない方法を探った。その結果、肥満細胞の表面にある特定の分子を刺激すると、化学物質の量が、刺激なしに比べて半分程度に減ることを突き止めた。また、この分子を持たないマウスを作ると、通常のマウスより激しいアレルギー反応が起きた。

 この分子は花粉など抗原の種類に関係なく、アレルギー反応を抑えることも分かり、研究チームは「アラジン1」と命名。人にもアラジン1が存在することを確認した。

 日本では国民の3割が何らかのアレルギーを持つと言われる。渋谷教授は「アラジン1の働きを高めることによって、アレルギーを効果的に抑制できる」と話す。【高木昭午】

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「手には血…体の中に何かが入った」 刺された瞬間を証言 秋葉原殺傷事件(産経新聞)

【法廷ライブ 秋葉原17人殺傷 第10回公判】(4)

 《約2時間の休廷が終わり、午後1時半、加藤智大(ともひろ)被告(27)が向かって左手の扉から入廷してきた。傍聴席に一礼し、弁護人の前の長いすに腰を下ろす被告を見届けると、村山浩昭裁判長が開廷を告げた》

 裁判長「それでは午後の審理を始めます」

 《検察官が家族3人で秋葉原を訪れ、刃物で背中を刺された男性の供述調書を読み上げた》

 《加藤被告は、ノートを取らず、じっと下を見つめている》

 裁判長「この証人について遮蔽(しゃへい)措置の決定がされています」

 《傍聴人から見えないように遮蔽用の衝立が設置されると、向かって右手から証人の男性が入ってきた。検察官が尋問を始める》

 検察官「あなたは平成20年6月8日、秋葉原で刃物で刺される被害に遭っていますよね」

 証人「はい」

 《証人は、研修のために都内のウイークリーマンションを借りており、6月8日は、訪れた妻と娘とともに秋葉原に遊びに来ていたという》

 検察官「午後0時半には、歩行者天国になっていた中央通りに出ましたね」

 証人「はい」

 検察官「車道上を北に向かって歩いていたということでよろしいですか」

 証人「はい」

 検察官「歩いていたとき、どうでしたか」

 証人「信号が青だったのを覚えています」

 検察官「反対側はどうでしたか」

 証人「車が止まっていると思って見たら、トラックが速度を落とさずに突っ込んできました」

 検察官「どんなトラックですか」

 証人「白いトラックだったと思います」

 検察官「トラックはどんな方向に向かっていきましたか」

 証人「左(西)から右(東)に突っ込んでいきました」

 《証人は現場見取り図を見ながら答える》

 検察官「近づいてきましたか」

 証人「私たちは北に向かっていたので、トラックは横切る形で通っていました」

 《加藤被告は、ノートを取り始めた》

 検察官「エンジン音は聞こえましたか」

 証人「聞こえました。ひときわ高く、アクセルを踏み込むような音でした」

 検察官「トラックは交差点に入ってきましたか」

 証人「はい。トラックは、たくさんの人をはね飛ばして、右の方に走り去りました」

 検察官「どんな音がしましたか」

 証人「すさまじい音でした。ドーンという音がけたたましく、繰り返されました」

 検察官「はねるところは見ましたか」

 証人「見ました」

 検察官「何人見ましたか」

 証人「2、3人です。宙に舞っているような気がしました」

 《検察官は、現場見取り図を証人に示し、赤ペンで位置を示してもらいながら、具体的な質問をしていく》

 検察官「交差点に突っ込んだトラックは、どの程度の速度が出ていたと思いますか」

 証人「50キロ以上だと思います」

 検察官「交差点の中はどうでしたか」

 証人「荷物や人が倒れて騒然とした様子でした」

 検察官「人は何人倒れていましたか」

 証人「3人ぐらいです」 検察官「ハッキリとは覚えていませんか」

 証人「はい」

 検察官「特に記憶に残っている人は?」

 証人「制服を着ている人が、倒れている人に駆け寄って介抱していました」

 検察官「何の制服だと思いましたか」

 証人「警察官だと」

 検察官「その警察官に変わったことは起きましたか」

 証人「ぱっと倒れました」

 検察官「何が起きたと思いましたか」

 証人「その時はわからなかったけれど、刺されたのか撃たれたのか。そんなことを考えました」

 検察官「供述調書では、(警察官が)拳銃(けんじゅう)を奪われたと思ったと書いていますね?」

 証人「はい。後の行動に影響しています。拳銃を奪われたのではないかと思っていました」

 《交差点には「逃げろ」という声が響き、大勢の人が一斉に駆け出し、混乱したという》

 検察官「何が起きたか分かりましたか」

 証人「分かりませんでした」

 検察官「どうしましたか」

 証人「家族に向かって『逃げろ!』と叫びました」

 検察官「なぜですか」

 証人「拳銃を取ったのではないかと考えたからです」

 《警察官が拳銃を奪われたと考えた男性は、身を低くし、下を向きながら逃げたという》

 検察官「周りに倒れている人は?」

 証人「倒れている人がいたり、脱げた靴があったり、なかなか前に進めませんでした」

 検察官「逃げている中で何か変わったことは」

 証人「右の背中に何か当たったと思いました」

 検察官「どんな感触でしたか」

 証人「体の中に何かが入るという感触です」

 検察官「その感触があったときに痛みは?」

 証人「感じませんでした」

 検察官「感触があってからどんな行動を?」

 証人「手を当てて血が出ているのを確認しました」

 検察官「どうして血が出ているのがわかりましたか」

 証人「手を当てたら、血が出ていました」

 《刺された生々しい瞬間を淡々と振り返る証人。加藤被告は、うつむきながら前のテーブルに置かれたノートに何かを書き付けていた》

 =(5)に続く

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動揺広がる与党=「政権末期」と野党―時事世論調査(時事通信)

 時事通信の世論調査で、鳩山内閣の支持率が2割を切ったことについて、政府・与党内では14日、「だいぶ下がってきたのでショック」(岡田克也外相)などと動揺が広がった。
 社民党の重野安正幹事長は同日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の国外移設の必要性を指摘した上で、「ちゅうちょしている政府に対する(国民の)いら立ちがある。非常に切迫した状況だ」と指摘。国民新党の下地幹郎国対委員長も「厳しい評価であることは間違いない」と語った。
 民主党の輿石東参院議員会長は「しっかり国民に説明すれば必ず理解は得られる。心を引き締めて政策実現に努力していく」と述べた。
 一方、野党側は、夏の参院選に向けて鳩山政権への攻勢を強める姿勢を鮮明にした。自民党の谷垣禎一総裁は「鳩山由紀夫首相に信頼がないのがすべて。2割を切るのは深刻な事態だ」と強調。公明党の山口那津男代表は「極めて国民の不信感は強くなった。内閣に対する国民の信任は地に落ちた」と語った。
 みんなの党の渡辺喜美代表は「政権末期にまっしぐら。ここから先の崩壊は早い。早いところ辞めてほしい」と早期辞任を求めた。 

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<淀川他殺体>女性に多額の保険 同居夫婦と養子縁組後(毎日新聞)

 大阪府高槻市の淀川堤防斜面で先月29日、宇野津由子(つゆこ)さん(当時36歳)=同府豊能町希望ケ丘1=の遺体が見つかった事件で、宇野さんに計数千万円の生命保険がかけられていたことがわかった。捜査関係者が明らかにした。宇野さんは何者かに絞殺されたとみられ、府警高槻署捜査本部は生命保険と事件との関連について、慎重に捜査している。

 一方、宇野さんは今年2月ごろ、豊能町で同居する夫婦の養子になっていた。インターネットを通じて知り合ったとみられ、それまで住んでいた大阪市の実家には「住み込みの仕事が見つかった」と説明していたという。

 宇野さんは独身。養子になってから、複数の生命保険がかけられており、捜査本部は詳しい経緯などを調べている。

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高齢者向け除き民営化=URの賃貸住宅事業−仕分け2日目(時事通信)

 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は26日、独立行政法人(独法)を対象に無駄を洗い出す「事業仕分け」第2弾の2日目の作業を行った。国土交通省所管の都市再生機構(UR)では、約77万戸の賃貸住宅事業について、「高齢者、低所得者向けを除いて民営化すべきだ」との結論を出した。
 URの賃貸住宅は、仕分けした13人中10人が「事業縮減」と判定。その上で仕分け人の蓮舫参院議員が、「高齢者、低所得者への住宅供与という政策目的部分は自治体、国(に残す)」と整理し、民間と同様の家賃を設定している賃貸住宅は段階的な売却を求めた。
 国交省によると、URの賃貸住宅のうち65歳以上の高齢者が単身で入居している割合は11.3%(2005年度調査)。
 URに関しては、ファミリー企業37社との不透明な取引も問題視された。URからの天下り役員が121人、随意契約総額が725億円に上ることに、仕分け人から「正常ではない」との意見が相次ぎ、「透明性の高い競争入札を入れる」と結論付けた。併せて、関連企業の剰余金407億円のURへの返納を要請した。 

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「心神耗弱」争わず=中大教授殺害で検察側−東京地裁(時事通信)

 中央大理工学部教授の高窪統さん=当時(45)=が殺害された事件で、殺人罪で起訴された卒業生山本竜太被告(29)の公判前整理手続きが22日、東京地裁であり、検察側は、山本被告が事件当時、心神耗弱状態だったとする弁護側の主張に対し、争わない姿勢を示した。これにより、公判で責任能力が争点とならない見通しとなった。
 地裁によると、弁護側は、山本被告は当時妄想性障害にかかっており、心神耗弱状態だったと主張。検察側も、責任能力が限定的だったことは争わないと述べたという。 

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無法「撮り鉄」撮られてた 大阪府警、人物特定へ JR関西線侵入(産経新聞)

 大阪府柏原市のJR関西線で今年2月、「撮り鉄」と呼ばれる鉄道ファンが撮影のため線路敷地内に立ち入り電車のダイヤが大幅に乱れた問題で、違法に敷地内に入り込んでいた数人の人物が撮影されていたことが19日、分かった。産経新聞に匿名で写真が寄せられた。鉄道営業法違反(鉄道地内立ち入り)容疑で捜査している府警にも同じ写真が送付されており、撮影の状況などから“容疑者”の可能性が高いとみて人物の特定を進めている。

 産経新聞社に郵送されてきた写真によると、線路敷地内に入り込んでいたのは4、5人の男性とみられる。うち3人は茶色や青色のジャンパーにジーパン姿で、人の背丈を越えるものも含め、少なくとも2台の三脚を設置していた。

 同封された手紙や地図によると、写真は、一団から200〜300メートル離れた線路敷地外から撮影。撮影者は、現場を通過しようとした電車が警笛を鳴らしながら徐行したために、電柱にへばりつくようにして撮影準備をしている複数の人物に気が付いたという。

 敷地内に入り込んだ人物たちは、警笛を鳴らされても動こうとせず、電車はいったん現場付近で停車し最徐行で通過。その後、同線の運行は一時見合わされ、JRの社員や警察官も駆けつけたため、居合わせたファンの間でも「あいつらが原因ちゃうの?」などと話題になっていたという。

 手紙では、このトラブルの後、JR東海道線でも同様の問題が起きたことが触れられ「残念を通り越して今後の趣味活動に対する危機感すら感じた」「ふつうの鉄道ファンとして彼らのような行動を許さないという意思表示だけはしておきたい」とも書かれていた。

 府警は、撮影された場所や状況が、実況見分などで運転士らに確認した内容とほぼ一致していることなどから、撮影されたグループの特定を進めている。

 この問題をめぐってはインターネット上でも、真偽の定かではない「現場写真」や「容疑者情報」が複数紹介されており、府警はこれらの情報も踏まえたうえで捜査をしている。

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 2004年度採用から年齢や学歴を問わない一般行政職試験を全国で初めて導入した千葉県市川市は、来春の採用から高校、短大、大学卒の学歴枠を復活させる。

 職員が高齢化したため、就職難の新卒世代を積極的に採用し、年齢構成を元に戻す狙いだ。

 市が優秀な人材を求め、年齢、学歴制限を撤廃した04年度、採用試験の競争率は105・1倍に急上昇。10年度までの7年間で計297人を採用したが、10歳代はゼロ、20歳代は215人にとどまった結果、職員の平均年齢は45歳に上昇し、今後10年間で職員の4割が定年を迎える事態となった。

 このため、市は12〜30日に募集する来春の採用試験で、募集人員29人程度のうち年齢、学歴不問枠を14人程度に半減。大卒枠(22〜26歳)を復活させて15人程度とし、高卒や短大卒枠も復活させる。

 市の担当者は「就職難から良い人材を集めやすく、人件費の抑制にもつながる。当面は年齢、学歴制限撤廃枠と学歴枠の併用を続けたい」と話している。

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サクラ満開予想、近畿は寒の戻りでずれ込む(産経新聞)

 各地でサクラが見ごろを迎え、独自手法を駆使して予想合戦を展開した民間3社の“成績”が明らかになりつつある。うち2社は、大阪の満開予想でみると実際とは3〜5日のズレが発生。観測地点などが異なる1社も、和歌山の満開予想を的中させたものの、開花では1週間の誤差が生じた。思わぬ戻り寒波に苦戦を強いられたが、全体的には各社とも「まずまずの善戦」となったようだ。

 予想を行ったのは、最古参のウェザーニューズ(WN)、日本気象協会、今年から参入したウェザーマップ(WM)の3社。

 開花予想では、全国38地点中、WMは東京、大阪など9地点で的中、計24地点が誤差2日以内に収まった。気象協会は横浜など5地点を当て、誤差2日以内は計23地点だった。

 WNは、観測地点や開花の定義などが他社と異なるため一概に比較できないが、37地点のうち3地点で的中、誤差2日以内は計19地点だった。

 一方、満開予想では、大阪市についてWMは4月1日、気象協会3月30日としたが、大阪管区気象台発表の満開日は4月4日に。標本木と場所は異なるものの、WNは和歌山市で気象台発表の3月31日とピタリ的中したが、開花日では気象台発表より7日遅い3月25日と予想していた。

 サクラは通常、開花から満開までは1週間〜10日程度とされるが、今年は3月末の寒の戻りで真冬のような冷え込みとなり、近畿ではおおむね2週間程度かかった。大阪市(大阪城公園)の標本木でも開花から満開まで14日かかり、「一時花が止まった状態」(市担当者)になった。

 「例年より1度でも気温が低くなると、花の開き方は大きく異なる。満開予想はその分だけ難しかった」とWM担当者。ただ、開花予想については「気象庁の過去の予想でも平均で3日ほど差があったし、今のところ上出来」と話した。

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